この季節 母は午前の仕事を終えると
炎天下の中を帰途につきます
汗だくで帰宅し シャワーを浴びて
昼食を取り さて老柴犬と共に昼寝でもと思ったのですが
老柴犬がいない!
いつも我々のお布団を強奪して寝ているのに
こんなところにいました
「こんなところ」とは リビングに入ってすぐ右の廊下
へろへろで帰宅した母の目には入ってこなかったのです
踏みつぶさなくて良かった
一方 いまだ暴れん坊で
ケージから出ることを許されない若柴犬の方は
いつかケージを飛び越えて行方不明になるのではと
ちょっと心配しています
ナナちゃんとの夕散歩
ほら 夕日がきれいだよ
こっち向いて~
見るもの聞くものすべてが珍しい新入りさん
落ち着いて写真撮らせてくれるのは
まだまだ先になりそう
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